何も予定のない日は痴呆に近づく日
・年金生活に入りますと、一応最低ライン?の収入は確定します。
すると、心の底に得体の知れない安心感というものが出現するのです。
じっと家に居て余計なことをしなければ、出費を最低限に抑えることが出来ますから、
国が潰れない限り生計は保証されるわけです。
ああ、これで死ぬまで無一文になって橋の下で最後を迎えることもない! 😀
しかし、冷静に考えてみますと、そんなことよりもっと大事なのは病の類いです。
老化が進むにつれ体にガタも来ますしねえ。
その中でも、頭の病はもっとも恐れるわけです。
つまり、痴呆ですね。 😳
自分が何ものかもよくわからなくなってくる。
・おそらく年金生活がこのまま続き、家の中でじっとしていると、何も考えないから痴呆が進行するに決まっています。
そこで、対応策として一日一つは予定を入れることにしています。 😕
いや、予定を無理に作るのです。 😯
何でも良いから一つ成し遂げればそれなりの充実感が得られます。
不思議なものです。
すると、生きていると実感できます。
頭も活性化されるのです。
あとですねえ、妻と些細なことでけんかはしますが、
これも痴呆予防には良いのではないかと!
感情の起伏が瞬時に訪れるからです。
ストレスかかりますが、これも心と心のやり取りがありますからねえ 😆
ほぼ友だちのいない私にとって、妻とのけんかは健康維持のため大事な財産なのかもしれません。