ボディーブローのように効いてくる薬代
・年金生活者ですから、これ以上収入の上昇は見込めません。
むしろ、お上からいただける額はちびちび減っているようです。 🙄
そこから見えてくる現実は、ほんの些細な金額でも分母が小さければ大きな脅威となるということです。
たとえば薬代です。
私の場合、血圧が高いということで降圧剤を飲んでいます。
加えて一度痛風の発作に襲われましたので、痛風治療薬
さらに乾皮症のため軟膏、もっとも夏場は少しは楽なのですが……
・いずれもこれで治ったのでもう良いですという類いのものではありません。
慢性なのです、いや老人性と言っても良いかもしれません。 😕
つまり、もはや治らないということです。
生きている限り飲み続けるわけですから、月々の光熱費のようなもので、出費確定の部分です。
自由になるお金から、薬代をさっ引かなければなりませんねえ。
個々の薬代はさほどでもないのですが、種類が増えてきますとバカにならなくなるのです。
おそらく今後増えることはあっても減ることはない!
・今から節制し健康に気をつけたからといって、元の健康体には戻れません。
つまり、老化という片道切符の車に乗ってしまっている現実を痛感します。
さらに、この老化号は徐々にスピードを上げているようです。
もはやブレーキは効かずバックは出来ない!
遙か彼方にゴールが見えてきたようです。
えっ? ゴールって何?