欲しい人の数で価値が決まるんだね

カルチャー講師Aさんから送ってきたマンガ本で妻がご立腹、早々に古本業者に売却することになりました。

それが、50冊近くありましてね、なんとか徹夜で目を通したのですが、名残惜しい!

むしろ売れて欲しくないのが正直なところです。 😳

ところが、売れました!

なんと、こんな古くさいマンガ創成期の、さほど技術的にも高くない、話の構想的にも発展途上のものですがね。

全部で4万円近くの値が付きました。

ウハウハですよねえ。 😀

しかし……、ついでにと妻が出してきた古い文学全集が二束三文でしてね。

一瞬、重苦しい雰囲気に包まれたのは言うまでも有りません。

つまり、世の中文学全集よりマンガの方が売れるということのようです。

それを欲している人が圧倒的に多いということかな。 😆

まあ、売れたんだからということで、妻のご機嫌を取り、近くの居酒屋でご馳走することになりまして、さっそく出かけました。

安い飲み屋だからご馳走するというレベルでもないのですがね。

心行くまで飲み食いしました。

そろそろ次のバイトを探さないといけないので、妻に相談しつつ……

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