人生の折り返しは何歳の頃?
当然私はまだ生きています。
だから、型どおりに人生の半分のところが折り返しだったとすれば、年々折り返し地点は後ろにずれていきます。
- でも、そうではなく残りの人生を意識しはじめた辺りが折り返し地点ではないかと思うわけです。
すると、やはり平均寿命の半分当たりのところではないかということになります。
つまり、男性で40歳過ぎた辺りでしょうか
不思議なもので、40の声を聞くと体力的に若い頃ほどの粘りが無くなったと実感します。
なんとなくもう若くはないという意識、世間では中年という呼称で迎えてくれますしねえ。
実に良く出来ています。 😀
すると、どうしてもおじさんやおっさんなどと呼ばれる機会が増えてきます。
- そんな秋風が吹き始めますと、先々のことを少しずつ考え始めます。
このまま思うに任せ好き勝手に生きていても、健康面では成人病という病を意識せざるを得なくなってきます。
それに、経済面では? 貯金あったっけ?
調べて見ると、ほとんどない!
当然、老後の不安沸いてきますしねえ 🙁
でも、まだ真剣に考えていません。
まだ老人の体ではないので、その頃の体力の衰えが如何ほどのものかわかりません。
金がなくなれば働けば良いと思うわけです。
その年になって始めて、あれ? 体が動かないなんて‥‥
キリギリスとアリの話がありましたが、なかなかアリにはなれないキリギリスです。