思うがままの人生なんてないことに気付く
最近胃腸の働きが弱くなったのか、代謝が落ちてきたのか、詳細は不明ですが、とにかく余り食べられなくなりましてね。
- 若い頃は胃腸には自信がありまして、いくらでも食べられたのです。
多分大食いという範疇に入っていたのでしょう。 😐
しかし、世の中うまくいきません。
高級店で美味しいものを食べたいと思っても、貧乏学生でしたから大衆食堂が関の山です。
ラーメンライスやチャーハン大盛り、ご飯おかわり自由 など‥‥
食べて満足感が得られるのが第一でしたね
つまり、決まっている食費の中で如何に多く食するかということ
- ところが、年々体も衰えてきます。
胃腸も衰え、体全体の代謝も落ちていく‥‥
悲しいかな目の前にご馳走が並んでも、途中で満腹になりそれ以上進まない!
若い頃に比べお金は気にせず、その気になれば高級料亭で食べることも出来るのですが‥‥
- お酒もねえ、若い頃は安い酒を浴びるほど飲んで、いつか高いブランデー心いくまで飲んでみたいと思っていました。
が、今はねグラスに一杯で十分です。
それにほろ酔いの良さも知りましたしね。
まあ、それでいいのかもしれないと最近は思っています。
欲しいものすべてそろうなんてことないんですよ