高齢者となったが優先座席にはまだ座らない意地
一応高齢者の仲間入りを果たしました。
当然、前期の方ですがね、まだホヤホヤの部類です。
- 乗り物には優先座席がありますね
一応高齢者となったので座る資格は得てるわけですが、別にこのシートの助けを借りるほど体は痛んでいませんし‥‥
それに、座る資格を得たこと自体気付いていませんでした。 😐
これはお年寄りや体の不自由な方の席だとすり込まれていますから、人ごとなんですね
つまり、私とは関係のない座席という潜在意識
- ある日、元同僚(すでに70近い)の方々2名と電車に乗ることがありましてね
けっこう乗客が多く座席がほぼ埋まっていました。
ただ、優先座席4人分空いているわけです。
同僚2人が平然と座ろうとする、するととっさに
「そこはシルバーシートだから」と止めてしまった私です。 🙄
すると同僚たちは、「だから座るんだろ?」って‥‥
「我々には座る資格がある」とも‥‥
そうか、私は高齢者か‥‥ あっち側の人になってしまったんだ!
しかし‥‥今座るとなし崩し的に‥‥のような妙な意地みたいなのが沸々と沸いてきたわけです。
70近い同僚たちは平然と座っていますが、私は「まだその時ではない」と立っていました。
まだ高齢者だと認めたくない自分がいるんですかね
くだらんですよ、空いてるんだから座ればいいだけのこと 🙁