義母が骨粗鬆症でほぼ歩けない
義母は80才を過ぎた辺りから骨がもろくなり、背骨が数カ所圧迫骨折しているようなんです。
ちょっとした無理な姿勢が神経に障り、激痛が走るわけで、
なかなか自由に歩行できない状況です。
- すでに10メートルも歩けない事態に追い込まれています。
しかも、一人暮らしなんですね
妻は姉妹で妹は比較的近くに住んでいますが、糖尿病を患い足が不自由
妻は離れて住んでおり、コロナの状況下帰るに帰れない。
デイサービスの人は週2回各1時間程度来てくれ、スーパーへの買い出しや掃除はやっていただけるのです。
でもねえ、問題が生じるのは大体夜が多いのです。
たとえば、寝ている間の寝返りとか夢みて無意識に体動かしてしまうとか‥‥
いくら用心しても想定外のことは起こりますね
- じゃあ、どうする?
携帯は手元に置いておく、ドアのロックに気をつける‥‥
いろいろ取り決めはしたのだけど、やはり想定外は想定の外にあるのですね‥‥生じます
ケアハウスに移ったほうがいいのですが、田舎のため施設自体が少なく、どこも満室状態、したがってキャンセル待ち
誰かが亡くなるまで空かないという現実に‥‥ 😳
早く空いてくれないかという期待は、早く誰かが亡くなってくれないかということとイコールだと気付き愕然!
これから本格的な高齢社会ですから、これが普通だと思わなければならないのだけれど、ちょっとむなしい 🙁