年々錆び付いていく体、そして「よっこらしょ!」のかけ声
今日はけっこう歩きました。
12000歩
- できるだけ交通機関は利用せず歩くようにはしています。
もちろん、理由は健康のため、それに経済的側面も‥‥
しかし、天候や体調によってほとんど歩かない日もありますよね
すると、翌日はもうダメなのです 😳
何が‥‥?
表現が難しいのですが、体が錆び付くと言いますか通常の状態に動かせるまでに時間が掛かるのです。
機械に油を差してしばらくアイドリングしているような‥‥
時間さえかければ感覚的には元に戻りはするのですが、調子に乗って歩きすぎてしまうとまたダメで‥‥
- 今度は体が重くてどうしようもないのですね
それって普通じゃないかなとも思ったのですが、どうも若いころは筋肉痛となって現れ、すぐに回復し体の切れも元に戻っていたと思うんです。
ところが、いつまでも体が重くて動かせる状態に持っていくのに体力もいる。
たぶん、そういうふうにして年々衰えていくんだろうな 🙁
- 良くお年寄りが立ち上がるとき発していた「よっこらしょ!」というかけ声ですが‥‥
子供のころ、なんでそんなこと言うのか不思議に思っていたのですが、
自分がその年齢になってみますとやっと理解できました。
そして、無意識に「よっこらしょ!」と言ってました 😳