冬になるとカモメの大群がやってきて……
・家の近くにそこそこ広い川がありましてね。
ずいぶん以前から、冬場になりますとカモメがやってくるようになりました。
それが今年はことさら多く飛来しましてね。
冬場は餌が少ないのでしょうかね。
誰かが餌をやると、一目散に飛んできて周囲を飛び交う様はちょっとした冬の風物詩となりつつあります。
ところが春になると、いつの間にやら姿を消してしまうのです。
でもカモメは渡り鳥ではなかったはずですから、
さほど遠くない海辺からやってくるのではないかと想像するわけです。
よく橋の欄干に留まり、羽を休めております。
しかし、たまに橋を渡るときがあるのですが、カモメの糞で大変なことになっているのです。
でも不思議と、文句を言う人はおりませんし、餌をやる人は耐えません。
・一方、鳩もけっこう生息しておりましてね。
鳩は常時居続けています。
すると、これもまた糞害が問題になり、鳩に餌をやらないようにと貼り紙が目立ちます。
これって、同じ鳥なのにずいぶん待遇に違いありませんかね。
見た目だけの問題なのでしょうか……
たしかに、カモメは白く気品に満ちた姿と言えなくもありませんし、冬場だけです。
一方の鳩は平和の使者的位置づけですが、年がら年中いましてね、鳴き声も陰にこもっています。
転じて、人も同じようなものかもしれません。
見た目で判断してしまうところもありましてね。
特に歳取ってシニアという域になってきますと、ややもすると体もしわくちゃになり、
張りのある若者に比べて私ども老境の人間が煙たがられているような……、
考えすぎかな?


【年寄りは死んでください国の為】などという川柳がありましたね。
宮古の浄土ヶ浜に行った時、観光船でカモメがウミネコを虐めるという話を聞きました。
似たような鳥なのに性格は随分と違うようです。
コメントありがとうございます。
個人的な感想ですうが、カモメは姿はきれいですが性格は荒いようです。
鳩の餌を奪いにいってますからね。
どちらも恐竜の進化形ですが、不思議なものです。