長引くコロナ禍で人付き合いが悪くなる
けっこうな人口密集地帯で生活をしています。
必然的に感染者も多くなるわけですね。
- すると、必然的に私自身の感染リスクも高くなるというもの
最近まで緊急事態宣言が出ていましたが、今はまん延防止の状態でして、気分的には何ら変わりはありません。
このように心理的にも実生活でも自粛の毎日が続きますと、人付き合いが悪くなってきます。
私たちおじさんは酒の切れ目が縁の切れ目なのです。
- 日々鬱積したものが溜まる世の中ですが、これを解消するためには酒の力が必要となります。
すると、自然発生的にそのような仲間が集まってきまして、酒場で酔いに任せてストレスを発散させるわけです。
これがまた、生きがいといいますか、ささやかな楽しみでもあったのです。 😀
そして、また明日からやっていこうと決意を新たにするわけです。
しかし、コロナ禍において酒もダメということになると、生命線が断たれたということに他なりません。
おじさんたちは生きる目標が亡くなるわけです。
という具合で、仲間ー酒ー酒場-ストレス解消 こういった繋がりが亡くなりまして、一人づつの生活になってしまう。
そしてもう1年半
人付き合いの悪くなったおじさんは、今日も遠くを見つめ‥‥老いていく!