バイトの糸口をつかむ
・表面上は何もないように見えながら、その下には深い絆で結ばれた人情の世界があったりする。
昔ながらの義理と人情、そしてそれは地域社会の共同体の姿ですが、
現代社会には消え去りつつあるものの一つなのでしょうか……
しかし、だからといってすべてが消え去ったわけではありません。
例えば古くからの商店街にはまだ元締め的な方がおられて、それは反社的なものではなく、
平和に商売が成り立つようにいろいろ心を砕いているのです。
そして、何らかの形で商店街に関わった人間は、その存在を知らなくても相手は認識していて、
職を欲していれば心に留めておいてくれる。
・結果、適当なバイト先があれば救いの手を差し伸べてくれたりするのです。
今、電話がかかってきましてね。
どういうルートなのかわかりませんが、少し前居酒屋で酒を飲んだとき、
店の大将にバイトを探している旨の話をしたのですが、
同席していたたこ焼き屋の店主から何件かバイトの口がある旨連絡がありました。
もう歳ですから重労働は辛いだろうし、かえって寿命を縮めてしまう。
簡単な作業だから時給は最低ランクだけれどと前置きがあって、一度こちらに来ないかと……
すっ飛んでいきました。
すると、ラーメン屋の店の清掃で、明け方までやっているんだけれど、
午前中に午後からの営業に耐えうるように掃除をしておいて欲しいとのことで……
・これは夫婦で交代でやってもらってもいいし、慣れれば短時間で済むはず。
要は営業できる状態にしておいてもらえればということでね。
もう一件は、私が以前薬局のバイトをしていたことを覚えていてくれて、
ならば商品の運搬と陳列、そしてこれも店内の清掃
それだけでいいとのことで、これも時間はさほどかからない。
で、どうする?
もちろんやりますと!
この際なんでもOK
紹介していただけるだけで感謝感激です。
さし当たり年金以外に収入の道は確保されそうなので、妻とどういう割り振りでやるか店の方とも相談です。
