子供に罪は無し
・クーちゃんの同棲相手の連れ子の幼子ななちゃんを妻が連れてきました。
私は孫レベルの年の差の子供に接した経験がありません。
しばらく部屋の片隅で小さくなっておりましたが、
冷静に考えてそれはおかしいでしょう、私がここの主なんだからね。
徐々に勢力を取り戻していき、部屋の中央部へ進出!
すると、ななちゃんが私の元に近づいてきて、「じいちゃん」というのです。
ななちゃんはおそらくは妻に「じいちゃん」と呼べと……
わたしはその言葉に動揺が走りましたが、冷静に考えればそういう年齢なのです。
・そう、俺はじいちゃんだ!
女の子は口達者なのでしょうか、あれこれ話してくるのですが、
最初は適当に相手していましたがね、そのうちに慣れてきましてね。
私が何か言うと、それに対して反応してくる、なんとなく会話が成立している。
そう感じると相手も一人の人間だと理解できるわけでね。
この子の将来を想像してみたりする。
すると、おそらくは普通の家庭に生まれた子供より、
雑草の生えた道を歩いて行かなければならないんだろうなとね。
そんなこと思いながら、ななちゃんの相手をしていると、情が移ってきましてね。
不憫さというか……、でもこの子はそんなこと全くわかっていないんだ!
なんて、この子と俺は全く関係ないんだけど、幸せな人生歩んでくれよと……不思議な感情です。


我が家の隣は母子支援施設です。20世帯が入っていますが、小さな子供も多いです。
お母さん達はDV被害者で他所から逃げてきた人達か、或いはシングルマザーで生活に
困窮した人達です。
しかし見ていて、子供たちはこの先どのような人生を歩んでいくのかとよく思うのです。
全くの同感です。
それ以外に言葉が見つかりませんが、
案外子供は子供で与えられた人生を生きていける強さがあるのだと思うことにしています。
その地域地域で、サポートを行ってくれる公的機関があります。
色々な相談や、時には金銭面での援助も行ってくれますので
例「〇〇市 包括支援センター」などで検索、連絡をされてみてはいかがでしょうか。
コメントありがとうございます。
いただいた情報は妻を通じクーちゃんの耳に入るようにしたいと思います。