シニアとして如何に生きるべきか
・しがない年金暮らしですがね。
年金だけでは食べるだけでカツカツですから、バイトに精を出す日々です。
今のところ私は喫茶店で働き、妻はパン屋で稼いでくる。
これでやっと人並みの生活レベルに達しているのかもしれません。
しかし、シニアになりましてすでに幾年月……年々体力面でも減衰していく昨今です。
今日より明日、さらには明後日と、衰えが目立ってきていましてね。
たとえば、近くの川沿いに遊歩道があるのですが、ときどき歩くようにしているのです。
・そのずっと先でさらに大きな川につながっていましてね。
その土手まで行って帰ってくるとかなりの歩数になる。
体調の良いときは何の問題も無く往復できるのですが、そして以前は何の問題も無かったのです。
でも、最近は途中で諦めて引き返す日も出てきましてね。
そんなとき、なんとなく将来に対する漠然とした不安が脳裏をかすめるのです。
そして、ここが決断なのですが、
年齢を意識し無理をしないでおくか、もっと体力を付けようと頑張るべきか……
往々にして、歳に反発して頑張ろうとするのです。
くやしいから……すると関節を痛めたり、肉離れを起こしたり、
どこか破綻してしまう。
・やはりシニアにとって重要なのは現実を受け入れることではないのか?
そう考えるようになってきました。
といいますのも、ときどき見かける近所の爺さんですがね。
元気で歩き回っていたのですが、最近見かけません。
どうしたんだろうと……
すると、昨日杖を突いて歩いているのです。
どうしたのか聞いてみると、ジョギングの際につまずき足の腱を痛めたらしい。
医者に無理な運動は自重するようにと諭されたとかでね。
要はそういうことなのです。
年相応にということなのでしょうねえ。

そうですね。家内は35年以上続けていたジムで転倒して手首を骨折して以来行くのを
止めてしまいました。歳を取るという事は難儀なことです。
私も長く歩いた後は足がつる事が多くなりました。無理はしないのが一番かと・・・・
ついつい加齢によるトラブルは自身だけのものと受け止めがちですが、
冷静に考えるとみんなそうなのですね。
そのことに気づくと少し気が楽になります。