牛丼の悪夢
・通販で、あるメーカーの牛丼のレトルトが販売されていましてね。
冷凍保存で、レンジで温めご飯にかければOKというシンプルで手間のかからないものです。
しかも、注文の個数が増えればそれだけ値引き率も上がるという魅惑の設定!
この際非常時のために買っておいても良いよねと妻が言うもんだから、
その気になっちゃいました。
いつも非常時といえば、私の場合インスタントラーメンであり、代表格がチャルメラなんですが……
・いつまでも、それだけでは情けない。
で、この際と思いずいぶん大量に牛丼を買ったのですがね。
最初の頃は喜んで食べてはいましたが、先に妻が脱落……飽きたわ!!!
もう見るのもいやと言い出しましてね。
冷凍庫を開けようともしないのです。
日持ちはするのですが……これが減っていかないと変にプレッシャーがかかりしてね。
一人毎日牛丼との戦い? をしているのです。
別にきらいではありませんが、毎日となるとね……
・目先を変えるために、もやしを入れたものやら卵を入れ牛とじにするとか、いろいろ
でも、ベースの味に変わりがなく……
しばらく冷凍庫は蓋して見ないようにするかと……
そんなバカなことやっています。
結局貧乏人はお金に余裕がないもんだから、目先のお得感で判断しますが、
長い目で見ると損をするという典型例でしょうかね。
今更そんなこと認めてしまってもどうしようもないのですがね。
しかし、一方でチャルメラを毎日食べられるのはどういうことなのか……
深く考察してもしょうがないので、現実はこんなもんだとしか言い様がありませんけどね。


私の友人が大学時代に、お正月を寮で過ごすと言って段ボール一杯のチキンラーメンを買い込んで食べた事がありました。明けてどうだったかと聞いた所、もう見るのも嫌だと言っていました。
ちょっと似てますね。
過ぎたるは及ばざるがごとしということでしょうか。
物事には節度というものがあるようです。