表の顔と裏の顔
・なんとなく全身筋肉痛も峠を越えた感があります。
そして、バイトの内容も体に馴染んできまして、無理なく対応できるようになりました。
ただ、ラーメン屋の方は短時間のうちに清掃する箇所が多く、その質も問われます。
飲食ですから無理もありませんが、妻と二人で緊張感を持ってやっています。
しかし、今更ですが客としてこの店に出入りしていた頃の店主の顔は優しかったのですが、
使用人として我々に見せる顔は違います。
ふと目を上げますと、向こうから冷たい視線が飛んできまして、
やはりそこで現実の自分を認識してしまうわけです。
さし当たり店主の満足のいく質を提供しなければバイトを続けることができませんから、
そこだけに注力しながら毎日を送っております。

