大衆シニアの大衆シニア的こころ
・毎日等しくやってくる時間ではありますが、感じ方は個々に異なります。
一日24時間ありましても、ある人は長く、またある人は短く感じてしまう。
私は、歳とともに時間経過は早く感じるようになりましてね。
現状は年金では生活が苦しいため、パン屋と併設のカフェを営業しておりますが、
所詮バイトに毛の生えた程度のものです。
・でもねえ、おそらくこの考え方がいけないのです。
自分でもよくわかっておりまして、毛の生えた程度でも生活かけてやっているわけですがら、
生活をかけているという覚悟がいるのです。
覚悟がないから近くに大手スーパーができるという話を聞くと、自分でもびっくりするほど動揺してしまう。
このようなことは最初から想定しておかなくてはなりません。
・つまり、生き方が甘いのです。
それもこれも適当にクビにならなければ月々給料をいただけるサラリーマン生活を、長く続けてきたことも影響しているのでしょう。
もちろんこんな堕落したサラリーマンはごく少数派であるはずですがね。
しかし、性格自体が適当で甘い……だからストレスもかからず今まで生きて来れたとも言えるのです。
世の中すべて表と裏があるようで、
でもこの歳までこれで生きてきてしまったのですから、今更どうしようもない。
そう開き直ることにしています。
つまり、成るようにしか成らないということでしょうか。
シニア老人になってからのこの心境はちっとも誇らしくはないのですがね、
単なる言い訳です。

