ご近所老人の悲哀
・昨日の続きです。
ご近所シニアの菊田さんが私のマンションの前でウロウロ。
私が妻と飲んで帰るまでひたすら待っていたようです。
彼が言うには、奥さんとけんかして追い出されたが行く当てもない、
だから今夜泊めてくれと……、夜も更けた今そう言われたのですがね。
家はごちゃごちゃの荒れ放題、散らかっておりますしねえ。
私たちはかなり酔っていて、帰ってすぐベッドにダイブし寝る体制に入っていましたから、迷惑なのです。
そりゃあかわいそうな境遇は理解できなくもないですがね。
でも、それはそちらの都合ですからね。
そもそもそんなに親しいというわけでもないし、むしろ彼は元会社役員だと上から私を見下しているのですからねえ。
・しかし、ここで押し問答繰り返してはこちらもつらい。
しょうがないからお宅まで付き添うから、奥さんと仲直りしてくださいと!
でも、それはプライドが許さないとかたくなに言い張るわけでね。
結局らちあかないんですよね。
酔いもさめてくるし、長引けば明日の仕事に差し支えます。
妻はパンの仕込みに早出だし……。
しかし、このまま老人を放置してもしものことがあれば、私たちも後味の悪い人生を過ごすことになってしまいかねません。
思案の末、明日早いけど一晩だけならと、そして明朝私たちと一緒に家を出てくださいと!
そこんところは固く約束させ泊めることにしました。


初めまして。
何時も楽しく読み逃げしています
あらま、前例作っちゃいましたね。
一度エサをあげるとなつきますよw
コメントありがとうございます。
結構酔っていましてね、帰って早く寝たいというのが先にありまして、
面倒くさいのでそうなっちゃいました。
後でしまったとは思いましたが……。
菊田さんへの対応、大変ですね。ご近所ですから無下にもできないでしょうし。
しかし、他人の家に押しかけてくるという心境だけは理解できませんね。
今迄の応対が良くて、余程頼られているのでしょうね。
この先、今以上に頼られて大変な事にならなければ良いのですが・・・・・
コメントありがとうございました。
歳を取ると妙に意志が強くなって意固地感の出る人が多いようでね。
言い出したら聞かないだろうなって……
私たちも酔っているので長引かせたくないというのもありました。