シニアにもひたひた迫る年末感
・不思議なものです。
今年もクリスマスを過ぎると、年末を感じさせる何かが出現します。
一年365日、ずっと同じ空気が漂っているはずなのですが……
何かが違う!
勝手に人々が感じ取る何かでしょうねえ。
今年一年を振り返り、できたことやできなかったことなど無意識に考えてしまうのかもしれません。
・すると、辺りの景色が違って見えてしまう。
そうです、そう思っている今も時間は刻一刻過ぎていきます。
そして、シニアの私はこんな気分をすでにずいぶん味わってきましたが、
またもや今年を振り返ってしまうのです。
今年も妻と二人の生活は維持できましたが、安定した何かを得たわけではありません。
年金では生活がままならず、補充するためのバイト探しに明け暮れた一年でした。
パン屋併設のカフェのマスターに納まり、安定した収入を得たと思った瞬間振り出しに戻ったり……。
あるいは、クーちゃんが若い元ホストに別れを告げ、我が家に転がり込んできたり……
・スケールは小さいながら、波瀾万丈感もありましたねえ。
そんな生活が来年も続くのでしょうか?
今はやっと見つけたバイト先で年末を迎えようとしていますし、
妻は以前培ったパン作りの腕を見込まれ、今はパン屋の手伝いをしています。
年金に少しだけ上乗せしたバイト代で、なんとか年は越せそうですがね。
まあ、年が明けたからといって、特に来年に期待することもありません。
平々凡々、なるようにしかならない、そんな思いで残り少ない年末の空気を感じ取っているわけです。

