宝くじで一攫千金の空しさ
・年末ジャンボの販売もすでに締め切ったのかな?
ずいぶん購入したことありませんが、師走になれば楽しみはこれだった時期もありました。
会社員だった頃、同僚たちが安月給の困窮生活から脱出したいがために、
いろいろ空想するのです。
・どうすればお金持ちになれるのか……
そんなの地道に働くしかないのですが、まだ若かったのですねえ。
一攫千金を夢見てしまう。
すると、宝くじに目が止まる!
ド派手なのぼりを立て、招き猫が描かれていたりしましてね、商店街の販売所です。
そして、過去にここで高額当選出ましたなんて大々的に書いてある。
一体何年前からのデータなんだ?
でも、そこで心躍るわけですよね。
高額当選なんてほとんどあり得ない確率なんだけど、ゼロではない!
しかし、買わなきゃゼロ!
・そこの違いに目を向けてしまう。
でも、買っても高額当選なんてほとんどゼロに近いんだけどなあ……
これは後で思い知るのですがね。
だったら、最初から宝くじ買ったつもりで、そのお金でおいしいもの食べれば良かったってね。
不思議なものです。
もしや……という思いは、駄目だという予測をほぼ織り込んでしまっているのですがね。
夢を買うんだという歪んだ思考になり、無理矢理自分を納得させる。
そんなサラリーマン時代を思い出し、懐かしく振り返るシニアじじいの私!
北風が身にしみる……。

