同類が増えれば精神的には安定
・これはね、ちょっと自分の嫌な面を垣間見てしまうんですけどね。
つまり、妻の友人クーちゃんの件です。
本ブログでクーちゃんの紆余曲折はご紹介してきました。
手短に紹介しますと、クーちゃんは妻の大学時代からの友人です。
真面目そのものの女性であり、独身を貫き、晩年に差し掛かろうとした頃、
何を思ったのかホストに入れあげてしまいました。
・男というものを知ってしまったのであります。
そして、再三貢いだあげく、スッカラカン!
しかも、そのホストと同棲までしてしまう、さらにその男には連れ子の幼児がいましてね。
でも、しばらくは3人で暮らしていたのです。
ホストは夜の世界から足を洗い、日雇いの仕事を始めました。
クーちゃんはその幼児のななちゃんの世話をし、睦まじくね。
その時点までは、まんざらひどい人生でもありませんでした。
しかしながら、その男はけがをして入院し、看護師に手をつけてしまった!
そして、結果的にクーちゃんは追い出されることになる。
よくあるテレビの話のようなストーリーでしょうかね。
そんな転落の人生を歩み、住処を追い出されたクーちゃんは私どもの家に転がり込んだ!
というのが、大雑把な流れです。
そして、そうはいってもいつまでもこのままではいられませんしね。
新居を探していたのですが、このたびなんとか見つかり、来月からそちらへ!
私どももやっと肩の荷が下りたのですがね。
しかし、以前はクーちゃんは堅実に働き、お金は山ほどあるといううらやましい存在でしたが、
今では金欠に泣くしがない大衆シニアになってしまいました。
・つまり、我々の位置まで落っこちてしまったのです。
すると、我々も以前とは違い何かこう仲間が増えたような心強さといいますか、
場合によってはまだ私たちの方がましかもしれないという……
ついつい隣の芝を見てしまうのです。
これはね、見方によっては自分自身のすごく嫌な面を見ているようでね。
悲しいです、自分がね。
でも、これも同類が増えたようですごく精神的に安定感が増してしまう。
人間とはおかしな生き物ですよね。
いや、これは自分だけなのかもしれません。


人間はいつも他人との比較で生きているようなところがあるとおもいます。
よれよれさんの思いは普通なのかも・・・・
人間の本質なのか、私自身の本質なのか……どろどろした部分に嫌悪する瞬間があります。
多分そのときどきの精神状態にも関係するのでしょうね。
余り突き詰めないようにします。