人生は片道切符

・高校時代の数少ない友人からメールが届きましてね。

先日同窓会があったそうなのです。

私はその手の会合には出席しませんし、したくてもお金がありません。

日帰りというわけにもいきませんから、一泊することになるのですが、

交通費も加えバカになりませんよね。

体調不良や多忙を口実に逃げておりますが、その友人は出席したそうです。

・そして、そこで当時私が付き合っていた女性に会ったそうです。

彼女は私にまた会いたいんだとか……

一応メールアドレス書いてくれていて、後は君に任せるとね。

こういうやり方ずるいよね。

メール連絡してしまえば、一歩進んだその先にはいろんな可能性があって、そしてそれが思わぬ方向に進んでしまいます。

そして、妻がいる身としてどのような立場で会うのかという難しい判断もあり、

でも会ってみたいという心もある。

いろいろあって別れ今の妻と結婚はしたんだけど、でもまだ心の底には何か懐かしいものが残ってはいるしねえ。

でも、もうあれから半世紀近く過ぎているから、すでに婆さんになっている。

当たり前です、俺も爺さんだしね。

昔のイメージを大事にして連絡はしないことにしました。

それに妻は悲しむだろうし、

第一こんな年金暮らしの貧乏人が目の前に出てきても相手も困るだけだしねえ。

ということもあり、今後も同窓会の類いには絶対出ないし、変わり果てた姿を見せたくはない。

年月は確実に人間を変化させていきますよね。

人生は片道切符” に対して4件のコメントがあります。

  1. おはようございます。

    >それに妻は悲しむだろうし、

    この一文に、優しさや思いやりが詰まっているように感じます。

    1. yoreyore より:

      ありがとうございます。
      でも、心の中はどろどろした情念のようなものも同居しております。
      人間って本当に嫌なものです。

  2. Rockey より:

    同窓会に女性が居るという事は男女共学なんですね。私は男子校に6年間通いましたので
    学校で女性に会うという事はありませんでした。先生達も全て男性でしたし。
    女学生に会える電車での通学はちょっと楽しみでしたが・・・
    ブログを読んでいてちょっと羨ましい気持ちになりました。

    1. yoreyore より:

      男女共学以外の経験がないものですから、それが当たり前のように思っていましたが、
      また違った学生生活を歩まれたのですね。

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