善意とお節介の狭間で

・ななちゃん、つまり妻の親友のクーちゃんの同棲中の相手である元ホストの連れ子、は帰っていきました。

私とななちゃんの間には相当な人的距離があるのですが、心に境界はないように思えました。

そして、翌日もやってきて同じように親交を深め……

夕方送っていった妻が戻ってきたのですが、少し浮かぬ顔をしているのです。

いろいろ話を聞いてみたのですが、

その幼児ななちゃんの親である元ホストが工事現場でけがをして入院中でしたが、

まもなく退院するとのことです。

そして、クーちゃんはしばらくバイトは続けざる終えませんが、

ななちゃんは家で元ホストが面倒を見ると……

・彼は昼間ななちゃんを我々が面倒を見ていることに疑念を抱いているようでね。

子供を取られはしないかと……ここではっとしました。

彼とはまだ一度も会ったことはありません。妻もです。

だとすれば、彼の不安も当然かと……

迂闊でした、よかれと思ってしていたことが、下手をすると幼児誘拐でお縄になる可能性すらあるのです。

この辺が潮時でしょう。

妻も同感です。

そんなこんなで、最近クーちゃんと元ホストの中も以前ほど上手くいっていないようでね。

クーちゃんから頼まれたことであっても、

そしてこちらは善意のつもりであっても、

元ホストである父親から見れば余計なお節介なのかもしれません。

この件はあくまで向こうの問題なのです。

ななちゃんもまだ幼子ですから、すぐに私たちのことなど忘れてしまうでしょう。

善意とお節介の狭間で” に対して2件のコメントがあります。

  1. どんどん淵 より:

    良かった、ななちゃん皆に大事にされてるんだ。

    1. yoreyore より:

      親の思いがあるのが一番ですが、
      それがあって周囲の人間が適切に見守っていられればいいのでしょうねえ。

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