飲み会七不思議、同じ話題を何度も話す
・元同僚が集まり久しぶりの飲み会をしております。
元パワハラ上司Wジジイはこの世を去り、
あるいは元同僚でもH田さんもこの世にはいないし、一方で行方知れずのS山さんもいたりと、
人それぞれ動きはあるのですが……
ここに集まったQ前さんやP谷さん、それに私はそれなりに地元にしがみつきシニアおじさんとして毎日生活をしている。
そして、年々知人が旅立っちゃうものだから話し相手も少なくなり、
・こういった飲み会があれば何を差し置いても出席します。
お互いの顔を見ればなんとなく安心するのです。
で、酒が回り、それが口の潤滑油となり、なめらかな講釈をたれることになるのですが、
ある一定以上の酒量に達すると、決まって持ち出してくる話題があります。
それは個々に違いまして、各々に人生において心に与えたインパクトが強かったものなのですが、
・そのネタをしゃべる機会がこのメンバーに限られるわけです。
なぜならある期間運命共同体の様な会社で苦楽を共にした仲間で共有したネタであり、
それ以外の人がいれば全く蚊帳の外になるのです。
その時代のその場の空気とか常識とか人間関係とか……そういったものを共有した人々、
でしかわからない話のネタなのです。
でも、そういったネタはさほど多くはない!
なので、手を替え品を替え何度も登場するわけでしてね。
でも、何度登場しても盛り上がるこの不思議さ!
ある種の懐かしさを共有しながら、何度もあの件について各々考察を繰り返すのです。

