物欲はシニア生活に毒となる

・現役を引退したシニアですが、社会の一員であることに変わりはありません。

どんなに孤独を愛し、一人で生活していようとも人との関わりはあるのです。

ところが、であるが故に、人と接触すれば他人が気になってしまいます。

それはとりもなおさず、他人の生活ということでもあります。

他人の食べているものや着ているものなど、自分にないものがあれば気に留めてしまいます。

・すると、あれ良かったとか……思い出し、その次には欲しいとなりましてね。

どうしても手に入れたくなってしまう。

しかし、手に入れるためにはお金が必要だ。

でも……無い。

心がざわつくのです。

お金がない自分は貧乏だ、少なくとも持っている人よりは貧乏だと……

すると、今の生活に不満というジャンルが出現する。

不満は満足できていない状態ですから、心は穏やかではない。

でもねえ、そうすると収入を増やすしかないのですが、若い頃は体力があったから働けば良かった。

でももう働くには体力が落ちていて、持続力も無い。

・ここなんです、シニアの悲しさは!

つまり、こうしたいとかいろいろ考えても体力が邪魔をして働くことすら満足にできなくなってくる。

すると、その打開策は……物欲をなくすること!

これしかありません。

最低毎日食べることさえできれば生きていける。

このことにもっと意識を集中させようと、日々努力している大衆シニアの私です。

かなり後ろ向きですがね、これしかありません。

パン屋の件も、私がなんとかできるレベルのものではないですしねえ。

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