腰が痛くてね、シニアの悩み
・若い頃、頭の質には物足りなさがありましたが、体は健康でしてね。
少々無理をしても翌日はなんともなかったのです。
ですから、爺さん婆さんが腰に手を上げよっこらしょっと立ち上がる仕草を見ると、
どうしてそんなに動きが緩慢なのか理解できませんでした。
何をするにも腰が痛いとか膝が曲がらないとか……
若者には無縁の世界ですから、
同じ人間でありながら人種が違うかのような目を向けたこともありました。
しかし!
私も歳を重ねまして、もはやシニアと呼ばれて久しいのですが、
朝目が覚めると腰が痛いことに気づきましてね。
そんな日が多くなりつつあります。
・当初は前日何か運動したからかなと余り気にも留めなかったのですが……
徐々に腰の痛さが強くなってきましてね。
しかし、起きてしばらくすれば楽になり普通に歩けるようにはなるのです。
なので、やはり老いればこんな感じなんだと、若い頃自分が爺さん婆さんを見た目で自分を見たりするようになりました。
何事も自分がその環境にならなければわからないのです。
そして、更に深刻な段階に入ってしまったのかもしれません。
昨日朝、わずか20センチ程度の段差段差を上がれなかったのです。
ショック!
左足を両手で持ち上げて、やっと上の段に足を運び手すりをつかんで上がるという状況です。
しばらくすると、元通りにはなるのですが、これってどうしたことか……
放っておけば益々体が硬直していくのかなあ……かなり不安です。

