感情の起伏は生きてる証拠
・日々いろんな事がありつつ、なんとなく生きているというところでしょうか。
毎日何も考えてないようで、折々神経を集中し無意識に真剣になっているのかもしれません。
その緊張感が同じような程度であれば、慣れてしまい緩くなりがちでしてね。
ややもするとそれが失敗の元にもなるのかもしれません。
このところ、小さな起伏に富む出来事が続いておりました。
大手スーパーの建設とか、ご近所シニアの付き合いの問題とか……
他人が見ればすぐにどうとかいうレベルでもないのでしょうが、当事者に取っては一大事!
そして、少しでも先が見えますと一気に緊張も緩んでしまう。
・本日も通常通りパン屋併設のカフェでマスターとして働いております。
すると、いつもの調子でうわさ話の好きな婆さんがやってきました。
いちいち反応するのは止めているのですが、であればそれだけ婆さんも真剣になってくる。
迷惑なんですがね。
上客ですから、失礼がないように心がけ……
すると、つぶやくのです。
「あのスーパーに入るパン屋の関係者知ってるんだけど……」
だからどうなんだという気もするんだけど、邪険に扱うのは避けて、
「そりゃあ、婆さんは顔が広いからね」とさらりと流す。
「あんた、気にならないのかね?」
「私が知ってどうするんです?」
そんな入り口での応酬が少し続き、婆さんがしびれを切らしついに本題に突入!
「そのパン屋の内容聞き出してあげてもいいんだけどね」
ここで食いつくと、深みにはまり込んでしまう。
どうしようか……
「でもねえ、それを知ったからってどうもできませんからねえ、ありがたいけど」
と一応距離を取る。
その後も際どいやり取りなどありましたが、婆さんの信頼度もよくわかりません。
結局そのままになりましたが、
こんなことでいろいろ心をかき乱して楽しむ人もいるんですよね。

