シニアの一日はどうでもいいことが99%
・近所にスーパーができるということなので、近隣の大手スーパーに視察に行ってきました。
でも、そこまでです。
危機感は強まりましたが、名案はでません。
そう簡単に出ないことは百も承知なのですが、ゴミみたいな対抗策でいいから一つぐらい出てもいいんじゃない?
夫婦共々あきれかえっております。
まあ、今日明日にパン屋閉鎖というわけでもありませんから、時を待つことにして、
日々私は併設のカフェで仕事に打ち込むことにしました。
そのうち何か策も浮かべばいいなあってことですがね。
・大衆シニアのおじさんでも、一日のうちにいろんな事がありましてね。
気がつけば一日が終わっている感覚があるのですが、そうでもない!
例えば例のご近所シニアの話もその一つです。
菊田老人をうちに泊めてあげたのはいいが、朝気づくともぬけの殻。
その後、ドブ掃除以来の飲み友達の長谷さん宅にお世話になっていることが判明。
菊田氏の奥様が心配しておりましたが、菊太老人が私に金を貸してほしいと懇願し、
でも無い袖は振れませんから、仕方なく奥様にお金に困っているようですがねと……
奥様は激怒!
決してお貸しにならないようにと……
それ以降の話は私は知りませんが、余りこれ以上関わりたくはありません。
でも……対岸からその動静は把握していたいという、野次馬根性がもたげてきましてね。
テレビのゴシップ情報のようなものです。
余り褒められたものでもないのでしょうが、他人の不幸は知りたくなるというものです。
それに、こちらも迷惑被った関係もあり、いつまた火の粉が飛んでくかもしれませんしね。
・いやな人間の一面をさらけ出しているのです。
で、長谷さんに電話し、その後どうなったのか聞いてみました。
すると、突然菊田氏の奥様と息子があらわれて、嫌がる菊田氏を連れ去ろうとしたそうです。
彼は暴れだし、長谷宅は修羅場と化した!
で? どうなった?
その先を長谷氏は口を濁しなかなか言わない。
すると、余計知りたくなるのが人情というものでね。
質問の角度を変えたり、いろいろ試みたのですが……しゃべらない。
これは何かあるなあと思いましたが、こっちに来てくれの一点張り。
結局、長谷宅に出向くことにしました。

