都合の悪いことは忘れよう!

・ぎっくり腰をやってしまい、苦悩の日々です。

医者に行き、コルセット締め、シップをしていますが、

結局のところすぐに劇的に良くなるものでもなさそうです。

カフェではなんとか労働していますが、可動域に制限がありますので、

どうしても無理な姿勢になりがちです。

そうしますと、日ごろなんともない部分までが筋肉痛になってしまう!

ここ数日は我慢の日々が続くのでしょうね。

・ところで突発的にこのような腰痛が生じますと、予定していたことも忘れがちになります。

突然A婆さんから電話がかかってきましてね。

この間昼飯に来なかったじゃないかと、非難の声が!

すっかり忘れていました。

でもねえ、腰が痛くて動けなくてねと訴えると、

あんたも年老いたねと……

私なんか今まで腰を痛めたことなんかないよと、言い張るのです。

しかし、これは嘘です。

あるいは、忘れてしまっている。

私は何度もA婆が腰痛で動けなくなったのを介抱したことがあります。

都合の悪いことは忘れてしまう!

これは長生きの秘訣なのかもしれません。

だって、ストレスかかりませんからね。

その分、同じことを繰り返すから周囲の人が迷惑被る可能性がありますがね。

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