シニアになっても昔取った杵柄は健在だった
・若い頃に夢中になった遊びは年老いても対応できるものですね。
ときどきお誘いを受ける麻雀にしても、私を含めご近所シニアの方々もそうですが、
数十年のブランクがあっても当たり前のようにゲームに没頭しておりましてね。
これはもう無意識の世界です。
体が覚えているという表現でしょうか……
何のストレスも感じることなく、若者時代にワープし娯楽に興じている。
そりゃあ、卓を囲むメンツの方々は老いぼれてしまってはいるけれど心は若者なのです。
そして、駆け引きも何歳になっても同じでありまして、
勝負どころで強気で突っ張る人やすぐに降りてしまう安全優先の方とか、
何歳になってもまったく変わりません。
・帰り道でした。
子供たちが遊んでいましたが、横を通るときにいきなり何かこちらに飛んできました。
拾ってやるとゴマです。
今時ゴマで遊ぶ子供なんていないものと思っていましたが……
案の定回し方がわかっていない。
見た目古いので親か爺さんの使っていたのをもらったのかもしれません。
たまりかねて、実演してやるとこれも体が覚えていました。
当たり前のようにコマは回りましてね。
子供たちから拍手をもらいました。
しかし、昔の遊びは体が覚えていますが、現代の遊びにはついて行けません。
特にテレビゲームなんか翻弄されて終わってしまいます。
どうも指の動きがよくわからない!
それに、頭が反応していても指先が動くまで時間差がありましてね。
これが老いかとつくづく感じた次第です。

