まっすぐ歩けないのです
・体が老化していくといろんな変化に戸惑うことがあります。
それが老化の範囲内なのか、病気なのかよくわからなくてね。
このところ道を歩いていますと、まっすぐな道にもかかわらず気づくと斜めに歩いていたりする。
これはいかん! 車が来ると!
慌てて端の方に寄るのですが、しばらく歩くとまた道の中央部に自然と足が流れていくのです。
どうもおかしい?
平衡感覚がおかしくなっているのかもしれません。
こんなこと若い頃ありませんでしたから、やはり歳を取り平衡感覚の劣化が生じたのでしょうかね。
いずれにしても寂しいものです。
劣化であれば元に戻ることもなさそうですしねえ。
・ところで、うれしいこともありました。
先日商店街を歩いていますと、以前バイト先を紹介してもらった居酒屋の大将が手招きをしている。
世間話をするうちに、またバイトの口があれば紹介するよと!
期待しましょう。
それと、私がバイトをクビになったラーメン屋は店仕舞いしてしまいましたが、
次にまたラーメン屋ができるそうです。
で、そのラーメン屋が大将の知り合いで、もし人手が足りないようであれば紹介するよと!
余り期待せずに待つことにしましょう。
こんなちょっとした話でも心は少し晴れましてね、少しうれしくなった私です。

