突然薬局のバイトもクビになる

・少々落ち込んでいます。

先日はラーメン屋のバイトが終わりを告げたところだったのですが、

そのときはまだ薬局の方があるからいいかなんて、気楽に考えていました。

ところが、薬局の方も今回で終わりにしてくれと婆さん店主に言われてしまいました。

どうもその薬局も経営難で、それに少々気難しい方でしたから余り会話がスムーズにいっていませんでした。

・ということで、簡単に無職に戻ってしまいました。

せめてもの救いは妻がパン屋での仕事を始めたところでしたから、

全く年金だけの収入に戻ってしまった訳ではありません。

もともと薬局からのバイト収入は実労が短かったため、大した実入りはなかったのですが、

でもクビになるというのは気分が良いわけありません。

夜妻にそのことを伝えると、

なんとなくそれまでの会話から薬局の方は上手くいっていないことは察知していたようでね。

「やっぱりね」と……

余り落ち込まないようにと、慰められてしまいました。

しかし、人手不足とはいいながらも、シニアのバイトは年々厳しさを増しているようで気が気ではありません。

どこかいい口はないものか……

昨日はショックの余り何も手に付かなくてね、ブログもお休みしちゃいました。

若いころは、気持ちを切り替えるだけの体力も気力もあるのですが、

すでに老境に足を踏み入れた大衆シニアには盛り返すだけの体力気力が少なくなっています。

情けない限りですが、これが世の中というものでしょうね。

日々の生活からまだ削るものはないものかといろいろ考えを巡らせています。