他人の人生なんて横にいてもわかりません
・昨日ブログのフードコートでの出来事ですがね。
昔取引のあったB社にいた年配女性とパッタリ会いましてね。
Wジジイが亡くなったことを伝えると、急に泣き出し往生しました。
でも、そんなにやさしくて感情豊かな人だったとは……
私も少し唖然とするくらいでした。
とても印象に残りましてね、それでWジジイのパシリ的立場だったQ前さんと話す機会があり、
その件を話題にあげました。
すると、意外にも……「もうWジジイが亡くなったのでいいますが」と切り出し、
Wジジイとその元B社女性は、いわゆるデキていたんだとか!
・一説に寄れば、子供までいるかもしれない?
この辺はあくまで一説に寄るのですがね。
話に尾ひれが付いた可能性は十分にある。
ただ、Wジジイと元B社女性は現役時代できていたことは知る人の間では有名だったとか。
じゃあ、Q前さんが知っていて同部署の私がなぜ知らないのか……
P谷さんにも聞いてみましたが、やはり知っていましてね。
彼が言うにはそれって有名な話だよってね。
なんかもうね、どうでもいいことですっかり落ち込んでしまってる自分を発見しましてね。
・P谷さんが、「あれ、知らなかったの?」って驚く始末でねえ。
まあ、いいんだけど……知らぬは俺だけか……
しかし、現役時代は同部署で毎日のようにWジジイから叱責その他パワハラまがいのいじめを受けていた私ですが、
会社の外ではそんな女性がいたんだと今頃知ることになるなんてね。
横にいても他人の24時間すべて把握しているわけではないから、いいんだけど……
そういえばときどきWジジイが疲れた顔して強壮剤飲んでたけど……、
そういうことだったんだ!

