私もついに徘徊ジジイ

・やっと春が来たような気分です。

今年はいつまでも寒かったですが、ここ数日の気温上昇!

来週辺りは桜の開花もあるのでしょうかね、なんとなく心ウキウキです。

久しぶりの休日で外を歩いてみました。

快晴の空の元、さんさんと太陽の光が降り注ぐ……

・隣町のモールにふらっと立ち寄りましてね。

妻は仕事の疲れからか昨日から死んだように眠っておりますが、

私は春の陽気には勝てませぬ。

いつものフードコートで、好物のカツ丼でも食べようと思いまして立ち寄りました。

すると、居るわ居るわ

爺婆の巣窟と化した一角が……、後は赤ちゃん連れの若い奥様方のエリアと二分されております。

なんとなく遠目にはこれから合戦が始まりそうな雰囲気すらする……。

そして、その境目しかあいていないので、仕方なくその辺りに座りました。

すると、左からは寂寥感、右からはピチピチ感が……まさに陰と陽です。

しかし、私は左側の陰の部分に属していることは紛れもない事実なのですが、

こう有りたいと思うのは陽側であることは明らかです。

・どす黒い渦が左から迫ってきます……いやだ!

でもね、人間素直でないといけません。

ピチピチ感に親和性などない私です、言ってみればそれは願望であり欲望です。

その先はエロ感にもつながるわけで、シニアジジイが入っていける余地などありません。

諦めまして、爺婆領域に目を向けると……、なにやら手招きする人あり。

よくみると、元パワハラ上司のWジジイじゃないか!

いやだ!

こんなところにも手を伸ばしやがって、しばらく顔を見てないので忘れかけていたのですが、

ここで何しているのだろう?

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