老人には刺激の強い現代社会
・私のようにごくありふれたシニアでも、ブログはできる世の中です。
毎日自分の身辺で発生する事件を適当な言葉で表現していますが、
それがどこまで真実なのか、あるいはガセネタなのか、深く追求する時間もありませんから、
読者の方々も適当に読んでいただければ幸いです。
・しかし、要は誰しも情報提供ができてしまう世の中であることは確か!
すると、いろんな情報が世にあふれているわけで、
個々に自分の興味のある分野に検索が進んでしまいます。
どうしても、それは人間の本能に近い部分あるいは欲望の部分に無意識に進むのです。
平たくいえば、ややもすると男女の絡むところの情報もPCやスマホがあれば得られてしまいます。
それは人間分け隔てなく……つまりは爺婆ですら……
もはやその分野では機能しなくてもいい私などにもエロチックな情報はもたらされます。
・するとですねえ、やはりどこかにまだ欲望の痕跡が残っているのか、つい見てしまうのです。
いい歳してと思うかもしれませんが、要はすぐにエロじじいとなり得るのです。
そして、私はよからぬ妄想に耽ってしまう。
でもね、ある意味だからこそその辺でとどまっていられるのかもしれません。
放出されてしまえばジジイはただのジジイに戻れますから、また普通に日常生活が送れるのです。
しかし、つくづく思いますが、もういい歳なんだからこの手の欲望はいらないんだけどね。
老いた体にまだ少し残っているようです。