歳を取っても恋はする

・昨日はシニアジジイとなった今、体力の衰えにもかかわらず体に潜むエロ的な部分を白状しました。

本当にもういい加減なくなればいいとは思うのですが、

それと似通ったものとして心のときめきといいますか、

恋愛感情もしくは恋しい気持ちというものもジジイになった今もどこか残っているのです。

・すでになくてもいい感情であり、余計なことを考えてしまうわけです。

つまり、何歳になっても若いきれいな娘を見ると心がときめき、

いや歳を召した女性でもそのしぐさや笑顔に接するとああ良いなあと思いまして、

ついつい恋心に近いものを感じてしまう。

それが心をざわつかせ、正常な状態からふらふらと逸脱しかけてしまう私なのです。

これを煩悩というのでしょうかね。

先日も地下鉄に乗り座っていますと、正面の座席に清楚な感じの女学生風の娘が座っておりました。

・その姿に心ときめき、ああ良いなあと!

ついつい二人で話をしている場面や抱き合ってる状況など空想の世界に浸ってしまいます。

そして、そこで忘れてしまえばそれまでなのですが、

生理的にもちょうどタンクが満タンに近い状態だったものですから、

深夜思い出すと溜まらなくなり、一人寂しく放出作業をしてしまいましてね。

まあ、そこで終わりですが……

別に他人に迷惑はかけていないのですが、老いたシニアジジイのちょっとした秘密の心の移ろいです。

皆さんはこういうことないのかなあ。

ひょっとしたら私だけの屈折した癖なのかもしれませんがね。

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