シニア妻への接し方
・妻がインフルエンザに罹ったかと一瞬青くなりましたが、
医者の診断で普通の風邪のようだと言われひと安心。
しかし、問題は妻の体調でありますから、大事を取りパン屋は今日もお休みしております。
熱は下がり終日布団中で過ごしました。
・私とはまあまあ歳は離れているとはいえ、妻も若くはありません。
シニア妻も体に錆び付いた部分が生じているのでしょうねえ。
私の体と比較して、あの歳の頃ああだったといろいろ考えるのですが、
男と女ですから、そこは微妙に違いはあるはずです。
私は栄養でも取ってもらおうと、何か料理を作ろうとしたのですが、
諦めました。
つまり、作ろうと思えば作れるのですが、食べられれば良いというものでもありません。
私の料理はそのまずさにおいて一流です。
栄養のありそうなものを出前して妻に提供しておりますがね。
若干の寂しさもあります。
パン屋の方は、今月の売り上げ次第では来月から作戦の練り直しになりますが、
ここで数日の休業はけっこう痛いのです。
でもまあ、今月は方針を変えずに続けていこうと思います。
妻も明日には持ち直しそうですから、後半のはじまりというところです。