シニアにとっての仕事量とは

・今年に入ってからパン屋の仕事に追われる日々です。

つまり、パン屋を任されましたからバイトの時とはわけが違います。

ただ言われたことをやるバイトのころの仕事はある意味ルーテイーン的で、

その点責任の度合いが低かったのですがね。

今は店の売り上げを上げるのも潰すのも我々夫婦の力にかかっております。

・つまり、そこから受ける精神的重圧がバイトとは比較にはなりません。

そこで気付くのは、精神的にはずいぶん違うのですが、体力的にはさほど変わらないという点です。

ただ、体力的に違わなくても精神的重圧による疲れがひどくてねえ、ひどく体力が消耗してしまう。

今日の売り上げはとか、パンのできはとか、客のクレームに対する対応とか……

いろいろバイトの時に比べ気になる点が多いこと!

それを毎日家に持ち帰って、妻と夕食食べながらあれこれ相談するのですが、

それもあまり根を詰めると今日何を食べたのか覚えていない。

深刻です!

これではいけないと思いまして、仕事のことは家には持ち込まないようにしました。

問題があればパン屋内で解決し、家では楽しく食事し寝る。

これです。

そうは言っても、なかなかうまくいきませんが、もう若くはないんだし……。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です