パン屋のその後
・高齢店主からパン屋を任され今年からスタート。
妻がパンを作り、私が同フロアのカフェでマスターといった状況です。
しばらくこの店でバイトしていましたし、妻は店主からパン作りも習得。
一応できるはずなのですが、それ以外にもバイトでは分らなかったことは多々ありましてね。
・こういうものはスタートしてはじめて気付くものなのでしょうかね。
いちいち指摘はしませんが、パンを作って売れば良いだけというものではなく、
隣のカフェでコーヒーの提供だけしていれば良いというものでもない。
数名バイトのご婦人方にも来て頂いていますが、
いろいろ気を使うこともありますして、これも実際に接してみて分ること。
非常に肩の凝る神経戦が続いていまして……
まだ今年はじめて10日程度ですが、ぐったりしております。
製造するパンは少し種類を少なくしていますから、
その点客に文句言われたり、最近雇ったバイトの笑顔が足りないという客や、
いちいち気にしていると持ちませんので、それは少し慣れてから対応しようとしています。
とにかく今月なんとか持ちこたえたい!
その一心です。
私もパン作り何十年ですが、毎回同じに焼けるとは限りません。
奥様の勇気に感心しています。
最後の挑戦です頑張って下さい。
コメントありがとうございます。
また、返らぬご声援痛み入ります。