年老いてもエロジジイの本質変わらず
・新年になりすでに1週間は過ぎました。
やはり時間の経つのは早く、止まってくれません。
いろんなことにいろんな対応をしなければいけない日々なのですが、
同時に老化を止めるのも無理だと薄々感じながら毎日過ぎていきます。
つまり、今日できたことは明日にはもうできなくなっているかもしれないのです。
しかし、それは体力的な面でなのですが、心の面では必ずしもそうではないのです。
先日、地下鉄に乗っていました。
座席に座っていたのですが、不覚にも眠りにつき気が付くと目の前に足が2本。
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・普通はその上の部分があるのですが、足が2本あるだけ
おかしいと思いちょっと引いてみますと、欧州系の若い娘がミニスカートはいて立っていました。
そうなのです、足が異常に長い! しかも、きれいだ! 😀
すんなり伸びた足を目の前にして、ジジイがエロの心を全開にしたのはいうまでもありません。
妄想が妄想を呼び、下半身も元気になりかけたところ、次の駅でその娘は降りていきました。
と、入れ替わりに日本のおばちゃんが目の前に立つ!
間髪入れずにエロジジイも普通のジジイに……
外見は押しも押されぬジジイなのですが、内面は少年の心、
いやそんな良いものではない!
エロ的感覚は何歳になっても健在なのです。
そして、あくまで外には出さない、というところで平凡な大衆シニアを装っている。
しかし、内面がどろどろした嫌らしいエロジジイを包含した一個体なのです。
もう枯れてなくなってしまいたい、と思う今日この頃。