パン屋の初日

・ついにこの日がやって来ました。 

曲がりにりにもパン屋の主人のようであり、併設のカフェのマスターでもあります。

ただ、元店主がいなくなり寄りかかるものが無くなりましたので、すごく不安です。

でもまあ妻と話したのですが、あくまでダメ元です。

・この歳ですから、気負うことなくできることをやろうと思います。

妻は仕込みは順調で、いつもよりかなり少ないパンの数

出来栄えはまあまあ、店主のようにはいきませんがこれは当たり前です。

バイトの高齢女性2名は、比較的近所にお住まいでさっそく手はず通り、

そしてカフェの方は私1人でやります。

少し席数減らしました。

洗い物が消化不良にならないようにね。

そして、お客の数ですが……たぶん殆ど来ないのではと思っていたのですが、

まあまあの来客、そして少ない品数ながら中に特売的なものを入れた関係で、

それ買ってカフェに移動する客が続出し売り上げに貢献しました。

しばらく特売商品の種類を変えながら様子見です。

とにかく日数が経てば慣れと余裕が出てくるのではと思いつつ、

滅茶苦茶疲れた初日でした。

パン屋の初日” に対して2件のコメントがあります。

  1. さんごママ より:

    頑張れ!
    年寄の憩いの場になれば社会貢献になりますよ。
    赤字にならなければいいのでしょう。
    当分食事は売れ残ったパンでしのぎましょう。

    1. yoreyore より:

      コメントありがとうございます。
      また、激励のお言葉頂戴し感激です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です