激減する年賀状にシニアの寂しさ募る
・年も明け、もはや2024年は過去のとなりました。
そして、新年となれば年賀状が届いているはず……
現役時代は優に100枚を超えていたものですが、
社会の一線を退くと付き合いもそれなりに減るものです。
義理の賀状もかなりあったのでしょうか。
そして、シニアの季節も深まりを見せると共に一人、また一人と、
旅立つ人も出てきましてね。
年金生活をはじめると共に届く年賀状も激減しました。
・そして、今年はついに9枚……
一桁です。
これが現実なのです。
さして深い付き合いでもない人々が定年とともに逃げ去っただけともいえます。
そんなに気にしても仕方ありません。
人間死ぬときは一人なのですから!
と、一人いじけております。
それはそれ、もっと大事なこといろいろあるのですからね。
この一年もなんとか生き延びる!
これです。
新年おめでとうございます。
よれよれサンは自身嘆かれるほど、
惨めな境涯ではないと思いますよ。
まずご夫婦とも元気で働けるし、
様々な人たちと縁がありますし。
恵まれた老後だと思われます。
私は一去年までは元気一杯でしたが
去年から心不全、転倒して大腿骨圧迫骨折で
不自由な生活をしております。
折角の心身丈夫な老後を感謝して楽しんでください。
昨年は適切なコメントを随所に頂きありがとうございました。
人間不満を言い出すと切りがないのかもしれません。
これも歪んだ性格のものなのでしょうね。
今年も一年長いですが、一日一日の積み重ねを意識し乗り切ろうと思っています。
ところで、日ごろ体が自由に動かせている分には何も考えませんが、
事が起こりはじめて健康の大切さが分るのかもしれません。
お体にご自愛下さい。