シニアジジイと年の瀬のわびしさ

・師走に入り、あれよあれよという間にクリスマスも終了です。

後はもう新年を待つしかありますまい。

これからの1週間が早いのです。

毎年ですが、この1週間は寂しさが募ります。

何もしてこなかった一年を振り返るのですがね。

だからといって、どうなるわけでもありませんし、来年は頑張るぞというエネルギーももはや無くなっています。

ただただ時の過ぎゆくままに身を任せ、老いていく我が身を多少哀れむことぐらいしかできないのです。

・これから先は開き直りの世界です。

しかし、最近元同僚の方々とも音信不通に近い状態です。

私の方から連絡しなければコンタクトしてくれない。

元上司のWジジイもそうです。

ということは、私が動かなければ先方は私のことなんぞなくてもいいってこと?

うーん、しかしこれは以前からもその傾向はありましたね。

というか、なぜかそんな連中が私の周囲に集まってきているともいえるのですがね。

何かあれば彼が連絡してくるだろうと、高をくくっている連中です。

自立心のない、相手任せの風潮を好む連中です。

でもまあ、この歳になってしまっているわけで、このまま突っ走るしか道が残されていません。

限りある知人と仲良くしていくことにします。

シニアジジイと年の瀬のわびしさ” に対して2件のコメントがあります。

  1. STICK より:

    yoreyoreさんこんにちは

    「このまま突っ走るしか道が残されていません」はい、そう思います。
    つまり奥さんと二人で小さなウインドベーカリーを経営するってことですね。
    元同僚の方たちがそれを知ったらすごくうらやましがると思います。
    出入りの業者やお客さんとも新たな人間関係ができると思います。
    「私のことなんぞなくてもいい」そんな人たちにこだわってる場合じゃないと思います。

    おせっかい&しつこつて申し訳ありません。

    1. yoreyore より:

      いつもコメントありがとうございます。
      この先せいぜい10年もないとは思いますが、頑張ろうと思います。
      店主夫婦の代わりであることに違いありませんが、
      バイトの少し上の立場のようなものです。
      店主夫婦にはお世話になっているので、潰さないようにはしたいと思います。

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