バイト先パン屋を任されることになる

・いろいろ問題を抱えているバイト先のパン屋ですがね。

結局店主夫妻が年老いて、体がいうこと効かなくなり、

でもせっかくはじめた店だから簡単にやめたくはないというのです。

そこで、彼らよりは若干若くてさほど体も痛んでいない我々に引き継いでくれないかと、

そんな話があり協議してきました。

店主の妻へのエロ的行為もありましたから、やめてもよかったのですが……

ここで、店主側が一線を引いて任せてくれるというのであれば話は変わります。

ただ、うわさ話ですね、あの店潰れそうだという……気になるのは

・単刀直入にこんな話聞いたことあるのだがと、質問。

すると、現状を数値でもって説明してくれました。

で、その点は単なるうわさであることは理解できました。

が、さほど儲かってもいないことが判明。

でも、このまましばらくは店を閉じたくないというのです。

であれば、二人が一線を退けばその分人手が不足、雇わなければならない。

なので、できれだけ儲かっていないものは削り、自分たちでできることに特化したい旨話をしたのです。

その辺はすべて任せるからというので、基本合意。

利益は公平に分配で、店の赤字が累積して経営できなくなるとき、

それも店主側がやめるかどうかは事前に通知するということで……

まあ、我々としては好きなようにやれますから一応合意ということでね。

バイトから小さな店の店長的立場に変わった感じです。

バイト先パン屋を任されることになる” に対して2件のコメントがあります。

  1. さんごママ より:

    まだまだ確か70代でしたよね。
    私その頃元気一杯でした。
    もうひと踏ん張りしてください。

    1. yoreyore より:

      ありがとうございます。
      でもね、違うんですよ。
      男女で衰え方がね……
      やはり、女性は元気はつらつのように見えますが、ジジイは粘りが無くなっておりましてね。
      体の構造が違うのでしょうね。
      羨ましいですよ……

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日常生活

前の記事

ジジイ社会も競争社会
人生

次の記事

パン屋の店長に向けて