バイト先パン屋の現状
・夫婦でお世話になっているパン屋の現状です。
もともと店主の奥さんが妻の大学の大先輩だったということで、
なんとか二人バイトで働かせてもらっているのですが、
奥さんは腰痛でフルで働くのは困難。
店主も体調が思わしくなく、先細りの状態です。
でも、パン屋は続けていきたいとの希望があり、我々もなんとか力になろうと頑張ってはいました。
たとえば、以前やっていたパン屋内でのコーヒーの提供とかは、
私がマスターとなり喫茶店まがいのことやっております。
妻はパン作りに興味があったため、店主の補助として早朝から精を出しているのです。
・でもねえ、最近店主が妻に女を感じているようでしてね。
やたらスキンシップを一方的にはかってくるようでね。
本性はエロジジイだったのです。
店主夫妻も健康面で不安があり高齢ですから、我々に後を託したいという意向なのですがね。
我々もそんな流れは嫌ではないのですが、
たまたまこのパン屋潰れそうだという話を、うわさとして聞いてしまいましてね。
かなり精神的にぐらついている状態です。
店主側から今後についてより具体的な話があれば、そのときは突っ込んだ質問をしようということになっています。
・また、店主のエロジジイ的振る舞いに関してですが、妻がそれとなく奥さんに聞いてみたようです。
すると、やはり昔からのクセで今までずいぶんけんかもしたということでね。
奥さんの方から店主に話しておくということで、取りあえずは様子見というところです。
これでしばらくは仕事に打ち込めるかと思っていたのですが、
先日奥さんの腰痛が悪化しまして、ここ数日休んでおります。
最悪は店にも出てこれない可能性があり、そうしますといよいよ白黒つけなければならない状況になったのかなと、
心配です。