シニアになると性格が二分される不思議
・つまりですねえ、声をかける人と待つ人です。
なにかをする場合、その二択しか無いわけですがね。
それが顕著に表れてくるような気がします。
わかりやすい例でいえば、飲み会をする場合いろいろと声がけして会場を決めて世話を焼こうとする人と、
じっと待っていて自分からは動かない人です。
積極的で能動的な人と、消極的受動的な人
観察していると圧倒的に歳がいくにつれ受動的な人が増えてしまいます。
これは、シニアでも爺さんの場合です。
・婆さんの場合は、分りづらいです。
つまり、口は出すのです、でもさんざん食事会をやろうといいながら、
誰か取りまとめる人が出現するまでなにもしない。
自分がするのは、参加するかどうかの返事だけです。
結局男女とも能動的か受動的か二分されてしまいましてね。
それでいて、とりまとめてくれた内容に裏であれこれ文句を言っている。
こういうの人としてどうなのかと思いますけどねえ。
・なぜこんなこというのかといいますと、ご近所のシニアの皆さんです。
以前から話をしているように、知らない間に戸建と私のようなマンション住まいの間に溝ができていましてね。
どうやら戸建優位なんですって!
よく分りません。
対等じゃないみたい。
それで、戸建同士はマウント合戦の末カーストが出来上がってしまって、
マンション住まいは私だけですから最貧状態確定!
なにをするにもパシリは常に私
やってられないのでしばらく無視をしておりました。
すると、戸建の最下層から連絡があり、飲み会決まりましたかと……