バイト先パン屋の今後
・パン屋の今後の継続は店主夫妻の強い希望です。
しかし、高齢とそれに伴う健康不安が身近に迫り猶予がありません。
そこで、私ども夫婦にこの店やってくれないかと……
しかし、似たり寄ったりなのです。
つまり、私たちも高齢の縁にいるシニア
この原則を忘れてはなりません。
しかし、店主夫婦よりは若干若いというだけ。
具体策を4人で検討しましたが、私たちは実際バイトでこの仕事に慣れてはいるし、
妻は店主の指導の下パン作りは一応はできるようになった。
私はパン屋併設の喫茶でマスター
現実的には、私たちが少し手を広げ店主たちの負担を少なくしてみる。
・その辺でしょうかね。
でも、いずれは私たち二人だけという日がやって来る。
そのときの用意もしなければならない。
つまり、労働力です。
パートを2名ばかり募るということで……
そして、私たち夫婦のルーテインを少し減らし、店主夫妻の仕事を肩代わりする。
店主夫妻はその分負担が軽くなるはず。
それを継続していき、最終的に我々が店主夫婦に置き換わるというものです。
ここには一切お金の話は入っていません。
まあ、お金に困っているときに雇ってもらったのですから、
お金の話は先方が言うまで何も言うまいと妻と話し合ったのですがね。
店の今後はその方向でやっていくことになりそうです。