他人の自慢話に興味はない
・ご近所シニアたちの飲み会の続きです。
昨日も紹介しましたが、各自シニアたちは「自分が如何に優秀な人間であるか」ということを酔いに任せて話すわけです。
しかも酒が入っておりますから、その内容も相当程度盛られていることは間違いありません。
まあ、最初だけなら……「そうですか、あなたは素晴らしい人だ」、と同調することもできます。
心の広い私ですから……?
・でもね、酔ってくると何度も同じことを繰り返すわけです。
そのうち、うんざり
そして、それなら一応私の自慢話も聞かせようと、
人生を振り返りポツポツ話し始めると途端に話題を変えてくる。
自分の話が終われば、後は他人の話なんて聞いてもしょうがないということですね。
そして、私を含めてシニア5人でマウントの取り合いは続くのですが、
結局のところ声のでかさと押しの強さが重要で、話の内容は二の次でした。
気が付くと、私は末席状態!
こうなることはある程度分っていましたがね。
そして、一旦順位が決まってしまうと、上位席にはなかなか移動しづらいんですよね。
あんまり面白くないから、次どうしようかな
むろん飲み会の開催です。
なんとなく次の幹事もあんただろうっていう視線を感じたのですが……
しばらくは無視することにします。