バイト先のパン屋カフェ
・バイト先のパン屋関連の話です。
パン屋に併設しているカフェがお年寄りの巣窟状態になっている件です。
もともと席数が少ないため長時間の滞在は回転率が途方もなく低く、
このままでは営業的にお先真っ暗!
で、パン屋店主と相談した結果、新たに策を講じました。
つまり、テーブル席を取っ払い、窓側と壁に接して長テーブルを配置。
一席ずつ比較的大きなパーテーションで間仕切りしました。
・突貫工事です。
これで、お客が個々に窓に向き、或いは壁に向かって座ることができる。
そういった自分の空間を確保でき、そちらでコーヒーとパンを召し上がっていただく。
一応、長時間の読書や作業はお控えくださいと貼り紙!
これで、しばらく様子見状態です。
それを知らずにやって来たいつものお年寄りたちは、
しばしブツクサ言ってましたが会話のしようもなくそそくさと去って行きました。
うーん、その分明日からの客は減ったか……もう来ないかも……
しかし、それとは別に勤め客風の人や主婦がやって来て、短時間飲食しさっと去って行きましてね。
なかなかいい調子!
今のところは正解だったようですが、お年寄りの居場所を奪ってしまった気もしないわけではありません。
様子見です。