シニアの環境はどこも同じ?
・まあ、少しは安心しました。
何が? ということですがね。
近所のシニアの方々も私と大して変わらないということです。
自分一人だけ、しがない年金生活で孤独にあえいでいたりすると、
もう精神的に逃げるところがなくなってしまいます。
でも、近所の戸建てに住むシニアの方々も私と大して境遇に変わりはないようでした。
すごく気分的に楽になりましてね。
これは、戸建ての方々も同じ感想だったようでして、
飲み会は今後も不定期にやりましょうよということになりました。
・愚痴を言い、傷口をなめ合う会になることは間違いないのですが、
まあそれもいいんじゃないかと……
まあ、それはそれとして、家に帰れば現実です。
また明日からバイトの日々です。
そして、パンのみならずカフェの方もやらなくてはね。
しかし、妻は早くもブツクサ言い始めているのです。
カフェの客と言ってもねえ、毎日同じ客が数名やってきて長時間たむろするだけ!
なんとかならないものかってね。
とはいっても、我々はバイトの立場ですから、
毎日の売り上げと状況は当然店主(主に奥さん)に報告しているんだし、
店主もときどき様子を見に来てはいる。
これで良しとするのであれば、我々はもう何も言うことがないのですが、
その辺指示待ちですかねえ。