元カルチャー講師を囲む会が再び開催

元カルチャー講師を囲む会という名の下、新年宴会が再び開催されました。

参加者は前回クリスマス会と同様、A講師、弟子の面々(女史たちA,B,C、妻)それに私の5名

そして、会の出し物として前回同様に私のプレゼン

内容はマンガの効用と社会的影響力

タイトルおよびその内容は、私が自分の好きなマンガに対する思いを針小棒大にまとめたものであります。

無論女史たち専門の文学とマンガは対岸に位置するようなものですが、

個々の長所や短所については一切触れずマンガのメリットのみを論じているのです。

そして、そのことによって文学に比べてマンガの優位性を暗に知らしめているかのようなプレゼンともなっております。

なぜなら、これすべて私の独断と偏見ですから……

宴会参加とプレゼンを本人の承諾もなく勝手に決定された腹いせも入っていますがね

なので、発表は質問時間は設けず、一方的に話して終了予定でした。

つまり、女史たちに付け入る隙を与えず、マンガに対する攻撃の機会を封じることに腐心したのです! 😀

まあ、端的に言いますとごちゃごちゃ言われたくないので逃げのプレゼンでもあります。

下手すると多勢に無勢ということになりかねません。

そして、例によってA講師は沈黙を守り何も言いません。

プレゼン前には酒も飲み口も十分に回る状態でしたので、一気にまくし立てて終了

すると、やおら女史たちから拍手が!

あれ?

なにそれ?

こっちは半分けんか売ってんのに……

どうやら前回のクリスマス会のプレゼン以降、連中はマンガに少なからず興味を持ったそうです。

で、私が紹介したギャグマンガや忍者もの、その他数種類のマンガを読んでみたそうです。

結論として……面白い!

で、もっとマンガを知ってみたいということになり、再度プレゼンを所望したということのようです。

だったらさあ、最初に言ってくれよ!!!!

こっちは果たし合いの気持ちでやって来たのに……

で、その後は仲良く酒を酌み交わし、新年宴会は無事終了

まあそれはそれで良かったんだけど、ここ数日の張り詰めたものが一気に無くなりまして、

疲れ倍増の一日終了!

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